こんにちは!ママスペです!
最近、ママに話題の液体ミルク!常温で飲めるので調乳不要で便利ですよね。まだ使ったことがない方やこれから出産予定のプレママで気になっている方も多いと思うので、ぜひ参考にしてくださいね。
今回は先輩ママのリアルな口コミもまとめましたので一緒にご紹介いたします。液体ミルクといえばグリコのアイクレオと明治のほほえみらくらくミルクですよね。2020年からは雪印も販売をスタートしました。液体ミルクのメリット・デメリットとともに、こちらの3社を比較してみたいと思います。
出典:@saririnn0604 @baby__love0923
液体ミルクのメリット・デメリット
2019年に発売されたばかりの液体ミルク。まだ知らないという方も多いと思います。そんな方に簡単に液体ミルクのメリット・デメリットをまずはご紹介!
液体ミルクのメリット
先輩ママに聞いた液体ミルクのメリットは、調理されているので調乳する必要がなくそのまま飲ませることができるという声が一番多かったです。粉ミルクと違い、計ってお湯を入れて溶かして冷ますという工程が必要ありません。それだけでママは大助かりですよね。
新生児期の数時間おきのミルクや夜泣きなどの夜間授乳は精神的にもツライですが、液体ミルクだと調乳不要で哺乳瓶に入れてあげるだけなのですごく便利。また、外出時にお湯を持ち歩かなくていいので荷物の軽量化にもなります。子供がいるとついつい荷物が増えがち。子供だけでも数㎏あるのに大荷物で子供を抱っこしてのお出掛けだとさらに大変なので、荷物が軽くなるのは助かりますよね!
液体ミルクは賞味期限が6ヶ月~1年で常温で保存可能なので、災害時の備蓄として利用しているママも多いですよ。
また各社アタッチメントの乳首が開発されており、専用のアタッチメントをとりつけると哺乳瓶を使わなくても直接飲めるので、よりお手軽になっています。
液体ミルクのメリットまとめ
- 常温で飲める
- 調乳不要で時短になる
- 常温保存可能で災害時の備蓄としても便利
- 外出の時にお湯を持ち歩かなくていいので荷物が軽くなる
- 専用の乳首を使えば哺乳瓶不要
液体ミルクのデメリット
とっても便利な液体ミルクですが量が決まっていて飲みきりなので、赤ちゃんによっては足りなかったり余ったりと調節が難しく不便に感じたとの声もありました。
また、赤ちゃんのなかには常温が苦手な子もいるそうなので、まずは常温が大丈夫なのかお試しするといいかもしれません。湯せんで温めることは可能です。
ほかに多かった声としては、持ち運びに重い・コストがかかるという声もありました。液体ミルクは粉ミルクと比べると倍以上のコストがかかってしまうので、普段使いは粉ミルクで夜間授乳・外出時・災害時の備蓄は液体ミルクなど用途で分けて使用しているママが多い印象です。
液体ミルクのデメリットまとめ
- 飲みきりで量が決まっている
- 常温が苦手な赤ちゃんも
- 持ち運びに重い
- 粉ミルクと比べてコストがかかる
グリコ・明治・雪印、液体ミルク3社比較
2019年より「江崎グリコ」と「明治」から液体ミルクが発売されました。
2020年から「雪印」からも発売されています。
こちらの3社で口コミを参考に比較していきたいと思います。
江崎グリコ 液体ミルク 「アイクレオ赤ちゃんミルク」
日本で初めて発売されたのが「江崎グリコ」のアイクレオ赤ちゃんミルクです。
内容量125ml・税抜200円・保存期間6ヶ月
1本から販売しているので液体ミルクをお試ししてみたいママや月齢が低い赤ちゃんにも飲みきりしやすいサイズでオススメです。紙パックなので小さくて軽く持ち運びも楽ですし、飲料した後のゴミの処分も簡単で嬉しいですね。ストローがついているので使い慣れた哺乳瓶に移しかえて飲ませてもいいですし、専用の乳首が発売されているので直接つけて紙パックのまま飲ませることも可能でより便利になりましたよ。
明治 液体ミルク 「らくらくほほえみミルク」
こちらも日本のメーカー明治ほほえみの液体ミルクです。
内容量240ml・税抜215円・保存期間1年
こちらも1本から購入可能なので赤ちゃんの好みを確かめることができていいですね。スチール缶に入っているので耐久性もあり湯せんもしやすいです。3社のなかで明治の液体ミルクが240mlと量が多く一番コストパフォーマンスが良いので、ミルクの量が安定している赤ちゃんにオススメですよ。また1年と保存期間も長くスチール缶で耐久性もあるので備蓄用に準備しているママも多かったです。こちらも専用の乳首が発売されたので直接つけて缶のまま飲ませることができて便利です。
雪印ビーンスターク 液体ミルク 「すこやかM1」
2020年4月に発売されたばかりの新商品です。
内容量200ml・税抜215円・保存期間240日
こちらは新発売ということもあり口コミは少ないですが、明治とグリコの中間の内容量の200mlなのは嬉しいですね。またこちらもスチール缶に入っており、耐久性があるので備蓄にもオススメです。雪印の液体ミルクは、専用の乳首はないので哺乳瓶に移しかえて飲ませてくださいね。
まとめ オススメの液体ミルク
国内で発売されている3社の比較してみましたが、3社それぞれメリット・デメリットがあるのでご自身のライフスタイルや赤ちゃんの好みに合う液体ミルクを探してみてくださいね。いつ起こるかわからない災害時や普段のお出掛け・夜間授乳など液体ミルクをうまく利用することで育児の負担が少しでも軽くなりますように。
出典: @u.b513
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